今日は来客がありました。
やることを終えた後「昼ごはん食べに行こうか」と誘ったら喜んで予定をアレンジし直してくれました。
おもむろにiPhoneを取り出し電話して予定の変更が終了。
その後、「どのお店にしようか」というのをiPhoneで地図を見ながら、あーでもない、こーでもない、と話していました。
そしてお店が決まったら、そこからすぐに電話して予約。たぶんそのまま通話できるんでしょうね。それほどのタイプがなかったので。無事に予約完了。
お店に着いたら、30卓以上ある店内が満員でした。いやいや、予約しといてよかった。
散々話をして送ってもらったのですが、途中でiPhoneの話になりました。
知り合いのiPhoneがあると共鳴?してそばにいることを知らせてくれるんだよ。で、インジケーターを見て「じゃ、会おう」ってなるわけです。
とか教えてくれました。
すごいなぁ、と思っていたら案の定
どこにいてもオンラインなら捕まえられるけどね
とも。
まぁ、そういうときはOFFにするか、山登りでもするべきなのかもしれません。
便利な道具です。
使い方次第。
最後に、
iPhoneはフルートにもなるのよ
と教えてもらったりして、実演してもらいました。
ついでに僕も吹かせてもらいました。
こんな感じです。
なんというか、この仕組みを考えた人はすごいです。
(音を鳴らさない)息の音圧をマイクで検知して、それをフルートのインプットにする。
僕にはとてもそれを考えられませんでした。
声というものを、空気の粗密派としてのエネルギー入力、それがあった場合の周波数によるコントロール。
その2つのANDでつながった条件処理を分解した人はやっぱり頭がいいなぁ、と思いました。はい。
そんなわけで楽しくiPhoneアプリの話をしていました。
iPhoneの登場でソフトウェアの使い方がぐっと変わった、とか。GPSを利用したソフトウェア機能が新しい、とか。
という話をしてくれたので「OmniFocusとかアツいよね」と振ってみたのですが残念ながらご存じなかったようです。
また、GPSを利用するので、場所に反応するリマインダーの利用も、iPhoneをはじめとする携帯端末の新しい使い方だよね、という話をしたら興味を持って聞いてくれました。
うーん、RTMかOmniFocusですよ?たぶん。使っていませんが。
こんなことを書いて今考えているのですが、そういえば昨日はBlackBerryを見せてもらって、今日はiPhoneを見せてもらって、なんかガジェット博覧会みたいで楽しいです。