新しい機能を導入するときのチェックポイントとして、 「どれだけ自分のスタイルを変える必要があるのか」 を考えなければいけない、という話でした。 もっともな話です。
そもそも、こんな話をしたのは
というリクエストがあったからです。 RTMやらMSNやらgoogle calendarやらの基本的なサービスを紹介しました。 ただ、これらは最終的にはemailや着信を受ける情報端末が必要となります。 その人は「受信用端末を新たに持ち歩くのは嫌だ」という人だったので、結局この提案は流れてしまいました。時間指定があるToDoのリマインダが欲しい
導入を断念した理由は
だ、そうです。 もっともな話です。 僕はどちらかというと、ついついサービスを導入しすぎてしまい破綻してしまう人間なのでこの評価基準を思い出すことは価値があります。サービスに適応するように自分の生活を変えてまで達成したい要求ではない
ところで、どうやらその人は僕をリマインダとして機能し続けることを期待しているようです。 困ったものです。 さて、どうやって切り抜けたものでしょうか。