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2011-01-30

Someday is someday

今日は佐々木正悟さんのセミナーを受講してきました。

セミナーのテーマは「時間管理」でした。 最初に

どうして時間が足りなくなるのか?

という問いかけに始まり、そして、「うまく時間をコントロールできていない状態」を大きく2つ紹介していただき、あとは、懐深く質問に答えていくというセミナーでした。

眠たくて眠たくてたまりません。 頭も疲労困憊です。

その中でも佐々木さんは

someday/maybeリストを書くのは時間の無駄だ。

と力説していたことが印象的でした。 普段飄々とされている佐々木さんが、熱くなる数少ないトピックです。

この言に関して、納得できそうな経験がありました。 昔、someday/maybeリストを無くしたことがありました。 その後少し時間が経って、無くしたsomeday/maybeリストが無事に見つかりました。 改めてそれらリストを処理してみたのですが、 ほぼ(九割以上)someday/maybeリスト所属のままでした。

一度someday/maybeリストに登録された事柄 issue は、基本的に生き帰ってこない。 特に「**したい」という願望系のものは。 そのように、上記体験を解釈しました。

そのため、自分はGTDのsomeday/maybeリストは「願望の墓場」リストとして使っています。 「願望があることは忘れてはいませんよー」と安心して忘れることができるために。 リストをみれば願望を思い出せるのだから、それはリストに任せておいて、 今ここですべき事柄に資源を振り分けて、一日をまわしていこう、というスタンスでsomeday/maybeリストを使っていました。 まぁ、そこの多くの選手が戦力外通告される予定のファーム、といったところでしょうか。 いきなり、「クビね」ではショックが大きいので、「まずはファーム行って落ち着いてこい。すぐに帰ってこれるさ」と言って、解雇します。

僕は、この一連の処理をタスクに対しておこなっています。 someday/maybeがタスク・プロジェクトの墓場・安置所であることは大いに賛成します。 ただ、

そう思った事柄をメモしなくても良いのか?

ということには自信がなく、メモする場所としてsomeday/maybeリストを使っていました。 だから、一度someday/maybeリストに入ったものは、なかなかプロジェクトになれないのです。 いきなり願望を切り捨てる覚悟と自信とノウハウがなかったので、 「やったほうが好ましい、でも必須ではない」事柄を非アクティブリストのたらい回しにして、 実質的に考えるリソースを与えなければ良い、という手間をかけていました。

佐々木さんはもっと突っ込んでやっていました。

someday/maybe リストに書き込む時間、それ自体が浪費でしょう。

たしかに、someday/maybeリストを達成できるシステマティックな方法がなければ、 "someday/maybeリストは役に立たない"、それは間違いありません。 そこまでちゃんと考えているので、 someday/maybeリストは書かないと聞いて、「なるほどな」と納得した次第です。

この記事を書いていたら、この話は、バイキングスタイルの食べ方と共通点があるように思えてきました。 テーブルを一回りして、あれもたべたい、これもたべたい、と思います。 ただ、それを全部さらに盛ってしまったら、大体の場合、食べきれずにお皿に残すことに成ると思います。 あれもたべたい、これもたべたい、と手当り次第に皿に盛ることが、 これもしたい(いつか)、あれもしたい(死ぬまでに)、と手当り次第にsomeday/maybeリストに追加することと対応しそうです。 そして、佐々木さんは行儀よく、自分が食べられるだけしかお皿に盛らないのです。 更に「いや、家で夕食があるので」と言って、必要でないモノは食べないことを選ぶかもしれません。 自分の体調、栄養摂取の本来の意図を考えれば、それがまだ合理的です。

僕のように、バイキングの際に、「食べないけど、あれが食べたかったとメモしよう」とするのは頭の良い話ではなさそうです。 その食事を食べて楽しむことも、いつものペースを守って静かな満足感を得ることもできません。 書いいている本人ですらそう感じます。 頭悪いですね。

2010-10-28

Doing リスト としてのタスク管理ソフト

2010-10-23 Sat に ライフハック研究会で ワールド・カフェを語りつくす に参加してきました。 (2010-10-23 Sat 名古屋ライフハック研究会 Vol.10ワールド・カフェでライフハックを語りつくす 全模造紙公開)

ワールド・カフェの形式に則って、 自由形式で「ライフハック」について話し合う機会が持てました。 また、最初に参加したグループ5名のうち、 TaskChuteなるタスク管理ソフトを使っている人が4名いた、という 偶然にしてもできすぎた条件で対話は続けられました。

今回は、僕のTaskChuteもどきの使い方を紹介しようと思います。 話を聞いていると、使っている4人それぞれが違う使い方をしているようなので、

こういった使い方をしているよ

ということも紹介致します。

どこかで

使い方の動画がほしい。キャプチャした画像だけでは予想できない。

というのもありましたが、まぁ、今あるもので。 そのうち、動画のキャプチャをして、動いているところを見ていただけるとわかりやすい、かもしれません。 先送りです。今は何もしません。

さて、僕が使っているTaskChuteもどきのツール画面は以下のようになります。 先日のワールド・カフェで考えさせられたことも、少し取り入れながら、実験運営中です。

ごちゃごちゃなんか表示されていますが、基本的にTaskChuteをパクっています。 青色のタイトル行よりも上が、全体の情報表示場所となり、 青色のタイトル行よりも下が、これから行うDoingリスト->実績の記録です。

これの良いところは、

  • Doingリストに書いてあることしかやらない。だから、終了時間を予想できる。

に尽きます。 他は、終了予想時間に終えるためのサポートです。 見積時間だったり、タイマーの自動セットだったり、 現在の節の残りタスクが必要とする時間の自動計算だったり。

調子がよいと、 ちゃんと書いたタスクに従って1マスずつ潰していく様を目で確認できます。 調子が悪いと、 1つとしてタスクを勧めることができません。 真っ白なセルで、空白の「?」という消費タイプで実績を記録されます。 もう少し言うと、調子が悪いときは、タスクを15分単位以内に分解できていません。 分解が最低限できているかをチェックするために、時間の数直線(画像右下)を常に表示させています。

こんな画面を見ながら、普段作業しています。 やはり15分と設定自体に無理があるんですかね。

2010-10-09

ワールド・カフェしてみる? - 名古屋ライフハック研究会イベントへのご案内

2010-10-23 Satに 名古屋ライフハック研究会Vol.10 が催されます。 「ワールド・カフェでライフハックを語りつくす」そうです。

ワールドカフェ? ライフハック? 横文字だらけの謎の告知ですので、それぞれちょっと意味を調べてまとめてみました。

ワールド・カフェとは

ワールド・カフェというのは会話をやりとりする方法の名前のようです。 一方的に話すならスピーチ、 ひたすら聞かされるなら鑑賞会、 みんなで話すならおしゃべり。 そういったレベルで「カフェでおしゃべりするようにリラックスして話し合う」方法みたいです。 「話し合う」というだけあって、「話すだけ」「聞くだけ」じゃなくて、「聞いて・話す」というインプットとアウトプットができるそうです。 1つの事について人と話すとき、バランス良く互いに話し合うのは難しいと感じているので、楽しみな手法です。

前に一度ワールド・カフェのイベントに参加したとき、面白い体験をしました。 ワールド・カフェでは、途中で席替えして別のグループと話し続けるのです。 言ってみれば、お酒のない合コンみたいなものでしょうか。 もしそうなら、席取りは重要ですね。

ライフハックとは

いきなり出てきた単語ですが、ライフハックとは何なのでしょう? どんな意味なんでしょうか? このブログも無意識に「ライフハック」という単語を使っていますが、改めて調べてみました。

Webで調べてみると、 ライフハック(lifehack, life hack)という用語はとは、2004-2005年頃に出始めた用語で、 もともとはコンピュータ技術者が、大量にあるデータをより効率的に処理するために工夫したことから始まったようです。 「正式な方法で処理すると時間がかかるので、略式ながらも大体の要望を満たす方法を使う」というニュアンスがあります。 (wikipediaを参考に適当に意訳・超訳しました。)

時間が経つに従って、そのlifehackという用語の意味が広がり、

日々の生活の質をちょっと良くする工夫

まで表現するようになりました。 例えば、今までライフハック(lifehack)として見たこと/読んだことがあるものは、以下のものがあります。

  • 仕事術
    • タスク管理
      • GTD
    • スケジュール管理
      • 手帳術
    • コンピュータを便利に使う設定
    • 携帯電話やiPhoneなどの機械を効率的に使う方法
  • 暮らしの中でのちょっとした工夫
    • おばあちゃんの知恵袋的な知識

「なんでもあり」といった状況で、実に雑多です。

このようにライフハックにもいろいろな意味がありますが、 僕はこれら全部をまとめて「ライフハック」と一言で呼んでいます。 意味も1つにまとめようとすると「ライフハック=日々の生活を良くする工夫」でしょうか。 そもそも工夫するのは、 「工夫して浮かせた時間で家族と一緒に過ごせて良かった」とか 「仕事の手間を減らせて少し楽になった」とか 「いつも失敗するところで、やり直しの回数が減った。良かった」とか 「この方法で掃除したら、いつもより綺麗にできて良い気分」というように、 自分が満足・納得できる事柄を増やしたいからだと思います。 おそらく皆さんが普段日頃からしている事じゃないでしょうか。

このように、ライフハックとは「皆さんが日頃している"工夫"」なのです。 そういった工夫にわざわざ「ライフハック」という名前をつけて、名古屋ライフハック研究会で発表して、 苦労も方法も共有しています。 今までは、自分自身で試行錯誤するか、先輩の技を見て盗むかしかなかったことを、 積極的に発表して共有しようとしているわけです。 例えば

こんなことで困っているのですが、皆さんはどうしてますか?

とか

これに挑戦しているのですが、ここで困っています。皆さんはどうしてますか?

という困り事に対して、

私はこんな感じでやっているよ。

と誰かが応えてくれたら幸運で、

別の方法で似たことに挑戦しているが、やはり同じ所で困っている

という返答があったりします。 そうすると、

これ気がつかなかったなぁ。良い方法だ。まねしてみよう。

とか

やっぱり苦労しているのは自分だけじゃないのだな。

他には

こういう考え方もアリか。それなら問題ですらなくなるな。ダメ元で試してみよう。

など、感想やら、帰宅してから挑戦してみることが得られます。

ワールド・カフェとライフハックでできるもの

このような自分の生活に密着した工夫=ライフハックについて、集まって話し合ってみませんか? 自分一人で考えている時とは、ちょっと違った見方ができるかもしれません。 人の話を聞いて

そういう方法があるのか。試してみよう。

ということもあるでしょうし、逆に

そこで失敗する人がいるのか。想像すらできなかったな。

と思うときもあるかもしません。 また、

人に聞かれて自分で話してみて、初めて「自分も工夫している」と気付いた。

という発見もあれば、

難しそうな機械を使ってても、苦労するところはやっぱり苦労しているのね。

といった悟りが開けるかもしれません。

また、後になって

こういうことをやってみたのだが・・・

と相談できる仲間を作るチャンスでもあります。 参加されるみなさんそれぞれが、自分自身の日々の生活を少しでも良くしようと工夫されている方々なので、

そんなことまじめに考えて質問してくるなんて・・・

と変人扱いされて引かれる心配も減ります。 経験上、惹かれるよりも引かれることが多いです。 結構これは大きい大事なポイントだと思います。

そんなわけで

2010-10-23 Sat の ワールド・カフェでライフハックを語り尽くす では、遠慮しないで思う存分ライフハックについて話せるぞ、 と楽しみにしています。 みなさんもいかがですか? 詳しくは こちら からどうぞ。

2010-05-25

2010-05-22 Sat. 名古屋ライフハック×美崎栄一郎 アナログ&デジタル仕事術 参加記録

毎回代わり映えのしないタイトルですが、相変わらずこれで。 参加記録というよりも、観察記録になってしまった気がします。

とうとう名古屋ライフハック研究会も8回目となりました。 今回のゲストは、美崎栄一郎さんでした。 50名前後の定員が満員となってました。 大人気ですね。 休憩中も美崎さんの著書にサインを待つ人の列が途切れませんでした。 本当に大人気ですね。 美崎さんはちゃんと休憩できてたんでしょうか?

さて、例によって今回のセミナーでも4つの目標を設定してました。 うち3つはセミナー内容から回答が得られ、残りの一つは「セミナーで得るものではない」と納得して、めでたく全て達成としました。 ということで、3つの目的について得たものをメモ。

  • ノートの取り方
    • 極端な話、何でも良い
    • 目的のアウトプットをしやすいように
    • 続けやすい方法で
  • アナログとデジタルに代表される手法の選択
    • やりやすい方でやれば良い
      • どちらが速いか
      • どちらが得意か
      • どちらが続けやすいか
  • チャンスの拾い方
    • 相手の目的を予想して、相手が使いやすいようにこちらで調整する

あとは、 トレンドたまごの取材を受けた話についてやたらメモが残っています。 どうやらそこが興味のあったところなのでしょう。たぶん。 後は似顔絵の描き方とか。

一番面白かったのは、以下のような話をされたときでした。

「本に書いていることや、講演で話していることが普通過ぎる」とか言われても困る。 多くの人に話が通じるように、ごく一般的な内容にまで落とし込んでいるのだから。 自分が実際に使っている、特定の仕事、特定の環境での利用法をそのまま利用してもらえる訳がないのだから。

正直です。 身も蓋もないまでに正論です。 興味深かったのもありますが、この発言は気に入りました。

初めて美崎さんのセミナーに参加したのですが、 美崎さんは

今あるチャンスをできるだけ増やしたい。 そのために、周りの人を自分が知って、周りの人に自分を知ってもらって、 回ってきたチャンスを周りの人に返していきたい。

といった趣旨の願いを持っているそうです。 そして美崎さんのノート術・仕事術は全てこの目的・願いを達成するための 手段・ツールとしてしているとのことです。 どの手段・ツールを使うかといったら、

必要なことを、速く、楽に、永くできるもの

を選ぶようです。 理由は「続けられないと意味がないから=続けられないと効かないから」だそうです。

セミナーも終了し、今回も希望者10名によるライトニングトークがあったのですが、ここで美崎メソッド発動。 後で発表者それぞれに、発表に関するコメントを添えたオリジナルイラストを作って渡していました。 こんなものを受け取った日には、「忘れろ」という方が難しい。 セミナー前半で

人の記憶に記録する

と説明されていたことを、目の前で実践されてました。 言行が一致しています。

ここで注目すべきはその手際の良さです。 5分という短い発表時間中に、発表のポイントをつかみながら、スタンプを押し、発表者の似顔絵のイラストを描き、更に内容のコメントを付け加える必要があるので当然でしょう。 それだけの作業をさくさくとこなすのを見たら、何回も繰り返し行ってきたことを容易に想像させます。 継続されているんでしょうね。

また、カードを「サインをもらいに来た人達」だけに贈るのではなく、「発表をした人達」にも贈るところにも方針の一貫性が見られます。 美崎さんは「できるだけたくさんの人に覚えてもらいたい」という目的を達成しようとするために、 「場を共有している」という利点を最大限に利用しています。 アクセスできるチャンスを活かしてます。

イラストを贈るタイミングも、発表した直後=緊張した直後=記憶に残るとき、と効果的に使われています。 できるだけ多くの「カード渡した人」に覚えていて欲しい。 それが目的ならば、できるだけ多くの人にカードを渡し、できるだけ高いの割合で人に覚えてもらえるように渡し方をセッティングする。 そのように考えたとすれば、一つ一つの選択と行動が目的につながっています。 確認された行動が理に適っています。

と、いうことを考えながらイベントは終わり、懇親会へ。 今回の懇親会もも40名以上が参加するという大盛況ぶり。 混沌という名に相応しい懇親会だったと思います。 ある男の人は終わり頃には声がかれていて「一体なにをしたのか?」と思ってしまいました。 いつも通りのはしゃぎっぷりが心地よいです。 相変わらず楽しい集団でした。

当日 講演していただいた美崎さん、 そして参加していただいた皆さん、 お話しいただいた方々、ありがとうございました。

2010-02-20

名古屋ライフハック研究会Vol.7 に参加しました

遅くなりましたが、先日 [2010-02-13]に参加してきました。 lifehacking.jp のmehoriさんが種をまいてくれて、それを育てて1周年ということです。 めでたいことです。

今回は シゴタノ! の大橋さんにゲストスピーカーとしてお話しいただきました。 相変わらず時間に対する考え方(どこにどれだけつぎ込むか)が興味深いです。 大橋さんは去年にも一度トーカーとしてお越しいただいています。 そのときはシゴトハックというテーマで、今回は独り立ちツールの紹介というテーマです。

詳しいことは他の人がいっぱい書いているので、ここでは思ったこと、気がついたこと、後になって改めて考えてみて納得したことなどを書きたいと思います。 ま、自分のフィルターを通ったものしか書けないのですが。

まずは、人が多かったこと。 50人近く入れるはずの部屋が満員だったので、びっくりしました。 結構大きな部屋のはずなんですが、ぎゅうぎゅう詰め。 大橋さん効果ということになっています。 こんな会は今までなかったので、間違いなく「大橋さん」のおかげですね。

何をやったかというと、話としては、大雑把に

  • どうして効率的に動きたいのか?
  • 助けてくれるツールの紹介
    • Gmail
    • Evernote
  • 質疑応答 (いっぱい時間があって良かった)
  • ワーク「ライフハックをつくってみよう」
    • 「今一番やりたくない仕事は?」

ということです。

細かい話は(先ほどのとおり)おいといて、特に心に残ったことを2つ。

  1. 何のために効率化するのか?
  2. そのツールはあなたを助けるか?

二つとも質問という形で出されていました。 「効率化する目的の明確化すること」「ツールのメリットを把握すること」 とかいても良いはずなのに、「~するのか?」と質問形で書いてありました。 おかげで自分の問題として「自分の場合どうか?」ということを考えやすくなりました。 また、考えたときも、「この場合はOK。でもこっちだとあまり良くない」とか細かく駄目だし作業もできました。 いつだったか、シゴタノ!で本の内容や実践の仕方を質問形でまとめて改めて自分に問うている頃を思い出しました。 質問でくると、状況が違ってもまた自分で考えられますからね。 その視点の存在を意識できるだけで相当変わります。 質問でまとめる流れがシゴタノ!のどこで始まったのかを探すことができませんでした。 お時間のある方、 こんなところ をみていくと見つかるかもしれません。

何のために効率化するのか? なんのためにライフハックしているのか? (会の名前が「名古屋ライフハック研究会」ですからね。) 結局、それでなにをしたいのか? なぜなぜ5回と話が続いて、一つの答えが、「自分で満足したいから」というものでした。 異論はあるかもしれませんが、これは妥当な答えだと思います。

で、図らずも今回のLTでは10人中3人の人のテーマと合致もしくはニアピンだったんじゃないか?と思います。 そんな方々のLTの感想を紹介。

  • stiloさん
    • 書籍紹介:4001の願い - The Wish List -
    • 自分がやりたいことは何か?を書いてみた。書いてみて分かったが、やりたいことへ向かってのタスクはこなしてなかった。
  • 虹の父さん
    • 「書くこと」
      • 書籍紹介:魂の文章術
      • 書くことにより、自分と深く対話する。普段隠している、意識していない自分と向き合う。それによって、「自分が何を欲しているか?」「自分とはそもそも何か?」を知ることができる。
  • しんりんさん
    • 価値観を重視したタスク管理Webサービス:check4lifeの紹介
    • 価値観とは、自分がどう生きたいか、どう死にたいか、残された人たちにどう語ってもらいたいかを決めるもの。その価値観をいつも目に入れながらタスク管理することによって、タスクに忙殺されない。ゴールに近づくためにタスクを効率よくこなす。

2つめの質問。 「このツールはあなたを助けるか?」。 これはガジェット好きにはなかなか堪える質問です。 やめられない嗜好品、例えば禁煙できない人、の認知的不協和を逆撫でする質問です。 新しいガジェット、新しいソフトがおもしろい。 それは結構。 ところで、それを使うとどうなるのか? それで効率は上がるのか?効率だけじゃなくて、最終的なゴールへ近づいているのか? スループットを出しているのか? ということを、ごまかしたり言い訳する暇を与えずにに聞かれます。 即死します。 オプションもなくなっているので詰みます。

うろ覚えなのですが、質問には

  • そのツールがあなたを助けますか?

それとも

  • あなたがそのツールを助けますか?

ということが書いてありました。 どっちが主従か?という話ですね。 一時期自分はタスクリストの僕(むしろ奴隷?)になっていたので、耳が痛いです。 タスクリストが自分の僕であって、自分はタスクリストの主人である、はずなのに。 大事なところです。再チェック。

そして、最後。 カオスな懇親会も終了して、帰宅。 落ち着いてから受講後アンケートに入力していたのですが、そこでまた一つ助けられました。 アンケートの最後に「今回のセミナーの内容で質問はありますか?」という欄があったのです。 聞かれたからには、書かなければ。 質問がないというのは、自分で何も考えていない証拠です。 そんな信条があるので、あれこれ質問することを探すためにメモしたノートをひっくり返し、質問を書いては自分で解決・納得する->納得したら質問にならないな。中止。ということ四度。 それからやっと質問を書けました。 ずいぶんと時間と労力がかかりましたが、あのアンケートの質問のおかげで、そのテーマを自分でいじり回して、少しばかり考える+実際に試してみることができました。 聞いて「良かった」だけじゃなくて、自分で疑問を探して自分の場合でどうやって解決するかをいじり回したのは良いことです。理解度が全く違います。と言えるといいなぁ、と願いながらこんな記事を書いています。

たくさんの方とお話しできました。それも楽しく。 また動いていこうという元気をもらいました。 あった皆さん、ありがとうございました。

2010-01-21

シゴタノ!スイッチVol.1での記録

2010-01-16 Sat. 名古屋でのセミナー「シゴタノ!スイッチVol.1 タスク管理を改める」 に参加しました。今回は15,6人程度と参加人数も多すぎることなく、セミナー中は大橋さんの表情すら見える、キーボードを打つ指の動きすら見える、そんな距離感で受講することができました。ここまでよい環境とは、ちょっと想像していませんでした。よく見られたのだから、抽出して真似をしなければもったいない。また参加人数がそれほど多くもなかったことも幸いしてか、最初に参加者全員から「今回受講の動機」をうかがうこともできました。おかげで、その後の質疑応答でも「他の方々の興味からもそれほど外れていないよな?自分だけ暴走していないよな?」と考えながら質問することができました。はじめの動機発表がなければまず質問できなかったでしょうね。

今回のセミナーでは、筋力トレーニング(ウェイトトレーニング)を例にした説明のいくつかがとても良く納得できる比喩でした。僕の頭にはこんな風に解釈されて残りました。

トレーニング方法(ツール)を変えるだけじゃだめだ!自分にあったトレーニング方法を選ばないと!今の自分の体力を把握できているか? 100kgよりも150kgのベンチプレスを上げられるに越したことはない。ところで、君はそのトレーニングに耐えられるだけの体を準備しているのか?準備もないままトレーニングメニューを変えただけでは、トレーニングは実を結ばないぞ。

ジャンル「理論系運動部」によくマッチするかと。対する受験勉強のメタファーは、経験者も多そうで、比喩として使いやすそうな印象でした。どちらも示唆するところ多い、経験したことの視点をこれからの問題にシフトさせてくれる有用な比喩でした。

ところで、本セミナーに参加するにあたって以下の3つを目標として臨みました。

  1. 目標へのステップの作り方を学ぶ
  2. タスク管理の習慣を軌道に乗せるためにかかった試行錯誤の時間を質問する
  3. タイマーの使い方を抽出して真似る
目標それぞれへ、以下のことを得ました。
  1. セミナーのコア:注意と抵抗をコントロールする+そのワーク、5分間仕事術
  2. 返答「なんでそんな質問するの?失敗なんて1回もないよ。毎回得るものがあるから」
  3. 時間をセットしてスタートボタンを押してました。気が進まないから、とりあえず5分だけ。
まぁ、なんというんですか。今回参加した動機への、セミナー中に必要な行動を全ておこせたということにします。あとは、セミナー後に何を行動するかということですね。まず朝のワークを再開しました。それと、タイマーを使ってとりあえず5分作業してみてます。まだまだガタン!と止まってしまう道ではありますが、少しだけ3cmだけ進めたりするものもあります。そういえばセミナー後にも「朝のワークやってますか?」とフォローのメールが来たりして、細やかな対応です。助かります。

帰ってきてから自分のブログを見返してみたのですが、いや、りっぱなこをと書いてあります。読んだ本人が(書いた本人のはずなんですが)びっくりします。「知る者は言わず、言う者は知らず」という言葉を思い出しドキっとしますが、まぁ、言い出さないと自分のダメなところも見えてさえきません。という言い訳をしながら今日は書きました。

会では自分の見方の偏り具合を(きっとたくさん)指摘されて、いくつかは気づけたような気がします。それはまたおいおい書きたいと思います。お話してくれたみなさん、ありがとうございました。

2009-11-21

名古屋ライフハック研究会 Vol.5 コミュニケーション・ハック 参加記録

こんなお知らせ があって、11/14(土)に参加してきました。

参加者としてその時間を過ごして満足しました。 イベントは。 懇親会の途中で失礼しなければならなかったのが悔やまれます。

今回のテーマはコミュニケーション。 スタッフの!kakobonさんが講師役?としてワークが始まりました。 ちなみに!kakobonさん本人は

講師じゃなくてナビゲーターだ

と言っていました。

ワークとしてやったことは

  • 名前数珠つなぎ
  • 身振りだけで絵を描く
  • バースデーリング
  • グループブレーンストーミング
  • 個人ワーク
  • ペアゲーム

その後、LT、クロージングでした。

各ワークで何をしたかは 貧民夜想會[Lifehack]名古屋ライフハック研究会 vol.5「コミュニケーションハック」 を参照することにして、以下はその時の感想やら気がついたことを。

名前数珠つなぎのおかげで一緒のグループの方の名前(というか呼び方)を覚えられました。 何回も言ったり聞いたりしたおかげですね。 ただ、名前を覚えることはコミュニケーションに何か意味はあるのかな?と考えたところよく分かりません。 まぁ、その後のワークやら休憩時にお話しやすくなりました。 確かに、モノに名前(呼び名)をつけることで対象としてとらえ直すことが出来ますが、それは事物一般での話で、1個人にまで適応できるかは知らないのですね。 ということを後から考えてみたり。

次に、その名前を覚え合ったグループで「身振りだけで絵を描く」ワークに挑戦しました。 当グループは「車の絵」を描きました。 せのび道さんでその写真が紹介されています。 平和な絵です。 続けて別のグループ分けでバースデーリングを作成しました。

この2つのサイレントゲームでは、ちょっと予想が外れました。 相当苦戦するかと思いきや、とにもかくにもやることはやりましたから。 考えてみたらそれはそれで合っているのかな、とも思えます。 でも正直よく分かりません。

というのも誰かさんが受け取るメッセージの総量を100%とすると、 言語によるもの(バーバルコミュニケーション)は約30%、 非言語によるもの(ノンバーバルコミュニケーション)は70%を占めた気がします。 何を単位情報量としてカウントしたのかは知りませんが。 まぁいいとして。 だとしたら、今回の制限で使えなかった言語によるものを除いた残りの70%で意思疎通しようとしたはずなのでそれはそれで良いのでしょう。 ただ、「何を描こう」という抽象的な内容だけを身振りで決めて各々勝手に推し量りながら描くというのは、基本的に抽象的なコトのはずです。 抽象的な事柄はノンバーバルコミュニケーションでは出来ない分野、もしくは苦手な分野と認識していたのですが。 抽象的な事柄は言語に頼っていたはずなんです。で、手話を用いてコミュニケーションする際も、その取り決めは言語によってなされているはずなんです。 もし僕の記憶が間違っていて、ノンバーバルコミュニケーションでも抽象的な事柄を扱えるとしたらそれは問題ないのです。 反対に僕の記憶が合っていて、ノンバーバルコミュニケーションでは抽象的な事柄を扱えないとしたら・・・迷路が始まります。 それは、今回のお絵かきワークの様にノンバーバルコミュニケーションでできあがったモノは何なのだろうか?という問いです。 分解して、

  • このワークで代表したお絵かきというのは何のデフォルメだろう?
  • 僕が期待した「改善したコミュニケーションで作ろうとしたモノ」は何だろう?

ということが分かっていないことになりました。 この問いは参加しなければ自分で気づけませんでしたね。 収穫です。

相手の思考を慮り、相手との溝を埋めようとした結果できあがったモノは何だろうか?と考えています。 というのも、ワークは何を代表したモノか?が和からないながらも、このワークを終わらせた直後は達成感がありましたから。 前段落の疑問とは一致しなさそうな材料ですが。 あの満足感は「要件については事前の要求水準がいつもと比べて低かった」という話で説明出来るかも知れません。 そうすると、ハードル下げて跳べて満足という話とも一致してそれなりに納得できる話になります。 他に解釈のしかたはあり得るかも知れませんね。

今回行ったワークのバリエーションとして、 反対に言葉だけで相手と絵を描くとなると、ちょっとしたNASAの宇宙飛行士選抜試験になるな、と帰り際思い出しました。 これは余談です。

グループブレーンストーミングでは

  • うまく聞く方法
  • うまく伝える方法

をそれぞれ3分間リストアップせよ、それも各自でその方法をメモせよというルールでした。 これは進行が相当興味深いものでした。

最初の「上手く聞く方法」と後の「うまく伝える方法」のリストアップ時には条件が違いました。 条件の違いは2つあります。

  • グループ内ファシリテーターの明示的指名の有無
  • 目標数の有無(同じワークをした別のグループの話)

上2つは両方とも後の「上手く伝える方法」リストアップ時に適用したのですが、当グループではその方法の数が (上手く聞く方法):(上手く伝える方法)=13個:21個と1.5倍近くに増えました。 コミュニケーションとは直接関係ないかも知れませんが、環境設定、目標設定による量の違いとして記録しておきました。 後付けルールを通した!kakobonさんとの不完全情報ゲームみたいで考え甲斐があります。 そうなればコミュニケーションとは大いに関係があるんですが、狙っているのかも知れませんね。

個人ワークでは、自分が大事だと考える「上手く聞く方法」「上手く伝える方法」を先ほどリストアップしたモノの中から1つずつ選び、併せてそれを選んだ理由を考えました。 自分が選んだ2つの方法を携えて、ペアを作って「自分の好きなモノを相手に今食べたくさせる」プレゼンテーションを互いに挑戦しました。 で、そのペアワークの振り返り、自分が大事だと考えた2つの方法を達成できたか?という報告をグループ内でプレゼンテーションしました。 結果は1勝1敗。 離すスピードは辛抱できませんでした。

ここまででワークは終了。

その後ライトニングトークスで9人の方が発表してくれました。 毎回思うのですが、よく話したいことを5分でまとめるなぁ、と。

で、懇親会の途中で後ろ髪引かれながら帰宅しました。

イベントが終わって1週間経ってからの記録です。 まぁ、とりあえず今はこれだけ。 一緒に準備してくれた方、当日一緒にワークしてくれた方、一緒の場所に集まってくれた方、どうもありがとうございました。

2009-09-28

ライトニングトークス分科会に参加しました

[2009-09-26]に Blog Forest - プレゼン一色の週末。LTとドリプラGIFU。すごい人たちばかりだ。 のLT分科会に参加してきました。

参加した目的は「発表の練習をしたかったから」です。 これに尽きます。

今回は以下のことを挑戦しました。

  • 資料作成時
    • 5分で話せるトピックを選択する
      • 発表のキーセンテンスを用意する
    • 結論をタイトル直後に用意する
    • 結論を複数回表示する
  • 発表時
    • せめて一回は聴衆の方を向く
      • できれば誰かの顔を見る
  • その他
    • 人に質問する
      • そのために発表を聞く

発表したとき、みなさんの方を向くことは向けたのですが、とても誰かの顔を見るところまでは到達できませんでした。 この挑戦は次回に持ち越すことにします。

そして、質問しようとしたら急に停止しました。 そのときになって初めて「何を質問するべきなのか」を考えたのですから。 これには困りました。 発表内容の理解、さらに質問のためのフレームワークを用意していなかったんです。 質問する目的は何なのか? 今回のLT練習会に参加し、聴衆側の練習として質問しようとした目的は何なのか? を用意していませんでした。 準備不足でした。 ちなみに質問用フレームワークがあっても、目的に沿ったフレームワークを選んで使えていなければ話になりません。

さて、自分の発表について教えていただいたことは

  • 早口
  • 字面への配慮が足りない
  • 聞き手の受け取り準備状態を考えていない
  • 絵が無い
  • 発表者が動き回っているので、スライドを注目して欲しいのか自分を注目して欲しいのか迷う

ということでした。 発表するまでが一杯一杯で、フィードバックをもらってからのことを考えてませんでした。 あとで配布されるという発表ビデオを見てチェックします。

以下、発表された内容のメモの一部を。

  1. SBMにはコメントをつけて検索を利用せよ
  2. LT tips:「間」を使え
  3. 書籍「魔法のように片付く!見つかる!超ファイルの技術」の紹介:袋に入れて2段階(大,小)分類せよ
  4. 紙をつかう道具として考えているのは超整理手帳だけ!
  5. 数学は楽しい:・・・らしいです
  6. ムチを使え
  7. コミュニティーの作り方:ニーズの表裏
  8. 書籍「フィンランド式キッズスキル入門」の方法紹介:時事ネタをさらりと入れてました。スマート。
  9. アウトプットのすすめ:継続して成長するために
  10. 読書とプチeco ブックダーツを使うコツ:もっと聞きたい
  11. マラソンは団体競技です?みんなで楽しめます。
  12. いつも価値観を確認できるタスク管理法

分科会後も懇親会があり、さんざん遊んだはずなんですが、帰宅したら夜10時前でした。 いや、こういう勉強会は助かります。

勉強会で聞いていただいた/教えていただいたみなさん、ありがとうございました。

2009-09-16

第9回ビジネス選書読書会

ちょっと日が経ってしまいましたが、 第9回ビジネス選書読書会に参加してきたよ と同じく読書会に参加してきました。 大本は 本を読んで成長しよう! 9/13(日) 読書会(名古屋)ですね。

参加者は15人前後だったと思います。 3つのグループに分かれました。 僕が属したグループでは、その中で持ち寄った本を交換して40分ほど読み、それぞれが感じたところを紹介し合いました。 それから各グループ1人ずつが代表として本の内容を発表しました。 ざっと、そんな流れでした。 僕がいたグループは計5人で、こんな本を交換して読みました。

レバレッジな本です。目次で表示されている項目すべてに「面倒くさいから・・・」と書いてあるそのメンタリティが好きです。面倒くさいからさっさと済ませてしまいたいものです。

なんともコメントに困る本。その装丁はビジネス書なのだろうか、と。 しかし何かの行動の先に自分の甘えを見つけ、最善を尽くそうとする姿勢に頭が下がります。

話すテクニックとかもありますが、話す前に聞く、聞くためには話しかけられやすい空気を作る。 ごもっとも。

これは僕が提出した本です。 どうも取っつきにくいモノだったようです。 自分でも紹介しきれませんでした。 モノにできてませんね。

今回の僕の担当本。 普段こういった本を読まないので、助かりました・・・? 唯一知っていたのが「劣化する通貨」という概念でした。もちろんシルビオ・ベゼルなんて名前は知らなくて、ミヒャエル・エンデ関連で聞いたことがあるだけだったのですが。それだけがオアシスでした。

そして面白かったのが、ここに示す図です。 見ていると本当に単純な熱交換器です。

ということがありまして。 確かに普段絶対に読まないであろう、手に取れないであろう本を見る機会が与えられました。 また、持ってきたモノ、読んだものに関して紹介しなければならなかったので、無理矢理にでもアウトプットしたことも良いことでした。強制的にでもまとめるように考えざるを得ません。

朝の時間を使えるのはありがたいですね。 自分の時間をコントロールできているつもりになれて、爽快です。 その後は約束したお昼ご飯で、昼からビールを飲んでご機嫌なstiloがいました。まぁ、何しようと自由ですし、見ていてなかなか面白いので止めはしません。

2009-08-31

名古屋ライフハック研究会Vol.04「マインドハックセミナー」参加記録

2009-08-29(土)にライフハック心理学を運営されている佐々木正悟さんのセミナーに参加してきました。

熱気ムンムンでした。 例によって図を置いて、気づきは後日にでもかけたらいいな、と思います。

会った皆さん、ありがとうございました。

2009-06-14

シゴタノ!大橋さん「仕事ハックス!」@名古屋 6/27

みなさまはもうすでにご存知でしょうが、 6/27(土)にシゴタノ!管理人の大橋さんのセミナーがあります。 詳しくはこちらから。

東京や大阪で開催されているのを見てはほぞをかむ思いでした。 いや、チャンスというのはあるんですね。

実際に、自分で手を動かし、自分で考える、ワークの時間があるそうです。 個人的に楽しみにしています。

ただいま確認したところ、あと5人だとか。 満員直前です。 ぜひご検討を。

2009-06-05

lhjp版 Tweekly Review に参加できました(最終的には)

Join the Worldwide GTD Weekly Review でtwitter上でGTDコーチたるKellyの合いの手を見ながらWeekly Reviewができる。 そして時間もバッチリ。 時差もなし。 これは運命です。 そうでなくても、そう思い込みました。 その日はtwitterをonにしてTweekly Reviewに参加しよう、と。

ところが気が付いてみたら、あっという間に14:00を過ぎていました。 せっかくの好条件をすべて無にしてしまいました。 ちょっとどころではない、大変に残念な状態でした。

ところが世界はうまくできている。 こんな 稀有な人

世界同時 GTD 週次レビューは日本時間の明日午前2時から。参加する人は #Tweekly をフォローしておいてください。日本では、金曜日の午後2時からその様子の再現を試みます!

がいらっしゃいまして、遅れ馳せながら参加しました。 時差万歳。 散々動き回ってからの22:00から23:00までノンストップの1時間を過ごしました。 目の回るような時間で疲れこそしましたが、何か少しスッキリしたような感じもあります。 1時間の投資として悪くありません。

普段だとWeekly Reviewは3時間以上かかってしまい、なかなか終われずに途中で打ち切られてしまってます。 ずるずると次の週へと押されているわけです。 それを各ステップを無理矢理5分という時間で区切って、全体を約1時間に収めたことがすごいです。 強制ジェットコースターです。 プレイヤー側がスピードを操作できるジェットコースターというのは知りませんが。

媒体が何であれ、Weekly Reviewの指導を受けるのは、 これもローリスク・ハイリターンだと思います。 GTDを実践する以上、weekly reviewする時間が必要になります。 ならばその時間を2重に3重に利用する手はないか?

  • タイムキーパーになってもらう
    • それだけならスクリプトで十分な気がする
    • いつも時間を使いすぎて、最終フェーズまで行けない。やり残し感が漂う。
    • 他人に言われると、なぜか強制力を感じる。自分の意志だけに頼るのはツラい。
  • 他の人がどこで困っているのか、その問題を知る。
    • 未知の問題
      • それは自分が見過している問題ではないのか?
      • それは自分に起こり得る問題ではないのか?
    • 既知の問題
      • それは自分が解決した問題なのか?
        • 解決したならばどうやって?
          • 意識してその原理を整理したことある? 原理は別の問題にも応用できるでしょ。

ということを思いました。 落ちはありません。

2009-03-01

第9回勉強会『アジャイルなら仕事を楽しくできますか?』に参加してきました

先日、 第9回勉強会のご案内『アジャイルなら仕事を楽しくできますか?』 に参加してきました。 先週の 名古屋ライフハック研究会 立ち上げ会に参加してきました にてその勉強会があることを知れたからです。 で、調べてみたら今回はこんな内容。ジャストミートです。 ちなみに開催報告が 第9回勉強会開催しました にあります。

勉強会では講師役の人 の説明を聞きながら、何回かに分けてグループワークを行いました。 今回グループワークやったことは、各テーブルで以下の3問についてそれぞれ5分間話しあうことでした。 同時に紙に書きながら。 今回は、話し合うテーマとして以下の3問がありました。

  1. 楽しくないときはどんなときか?
  2. 楽しいときはどんなときか?
  3. どうやって楽しくないことを楽しくするか?

その後、書き出した紙を使ってグループでのまとめをプレゼンテーションしました。

僕が参加したテーブルでは

  • 楽しくないのはどんなときか?
    • 出会いがない
    • 学びがない
    • 振り回されている
    • 謝りにいくとき
    • etc.
  • 楽しいのはどんなときか?
    • 進んでいると実感できるとき
    • 認めてもらえたとき
    • etc.
  • どうやって楽しくないことを楽しくするか?
    • 例
      • 面倒なタスクを擬人化。手のかかる子の面倒を見るつもりで。
    • 学びがない
      • タイムアタック
      • 社内&ルーチンワークならちょっとスクリプト化に挑戦
      • etc.
    • 謝りにいく(この問題設定は相当クレイジーです。自分だけではとてもこれは設定できません)
      • 納得してもらうために必要な時間のタイムアタック(ゲーム化)
      • いかに悲惨かをネタ化

といったことが出てきました。

その日のレビューとして、感想を付箋紙に書き出し、

  • Keep
  • Problem
  • Try

の台紙に順次貼り付けていきました。 その貼り付けた内容についてコメントや質問をした後に、 大事だと思う付箋にシールを(1人3枚)貼っていきました。 記念撮影、後片付けで勉強会は終了しました。

時間は5分単位でサクサク進みました。 なにかをした後にはその振り返りやチェック、他のメンバーからの評価が必ずありました。

ついでに懇親会にも参加してきました。 濃い方々、熱い方々ともお話しする機会が得られました。 そこでもマインドマップを話題に盛り上がったり、 他己紹介で散々ネタをつぶした後に自己紹介という新しい自己紹介方法も見ることができました。 これで追い詰めることによって、人の本質が見れる、とか。 難易度高過ぎです。

みなさん自分から動いてなんとか現状を打開しようとする人達で、知恵を与えてもらった以上に、 元気ももらいました。

感想

終了後、ある種の満足感を感じました。 今回2時間参加しただけの僕ですら「何か得た」気がするから不思議です。 この満足感は、 やったことに対するフィードバック、例えば

  • 話し合った内容を書いた模造紙を使った即席プレゼンテーションでの共有
  • 質問やコメントを使った振り返り
  • やった直後にシールを使った評価

といったアジャイルの考え方を実装した時間割に負うところ大だと思います。 良く考えられた時間割です。 うかがってみると「イテレーションとフィードバック」がアジャイルの重要な考え方だそうで、どうやらこのプログラムにも使われいるように見受けられます。

動機

どうしてこの勉強会に参加しようとしたかを少し書いて整理してみます。 「自分の視点のレパートリーを増やせないか」ということを目的として参加しました。

何かをある程度までやる以上、面白いコトができるときも、面白くないコトをしないといけないときもあります。 面白いことは勝手にできるのですが、面白くないことはなかなかできません。 やるとツラいので。 でも、やらないといけない(やらないともっとツラくなる)状況は変わらないので、どうせやるなら楽しめる方法はないか?と探してました。 で、ヒットしました。

さすがに全部がそのまま使えるとは思っていませんが、その考え方を導入して自分の中で作り直すこともできます。 まずは種の入手を、ということで勉強会に参加しました。 これが目的でした。 けっこう満足してます。

あとは自分で試してみることですね。 さて、現在タイムアタックしてますが、このエントリを書くのにすでに44分かかっています。 まぁ、書きたくて書いているからいいかな、と。 記録としての復習ノートにもなりますし。

2009-02-23

名古屋ライフハック研究会 立ち上げ会に参加してきました

虹の父さん主催でのCarefree BLOG - のほほん日記: 名古屋ライフハック研究会(仮)立ち上げ会(キックオフミーティング)に参加しました。 定員30人用の会議室がほぼ満席となり、いろんな人と話す機会を得られました。 その日、この会の名前「名古屋ライフハック研究会」が正式名称になりました。

会の写真レポートはこちら、名古屋ライフハック研究会: 2009/02/21「名古屋ライフハック研究会」立ち上げ会の写真レポートにどうぞ。

雰囲気はというと、どうだったんでしょう? みんな最低1回は発言しないといけなかったので「サボれない講義」みたいな感じでした。 まぁ、自分から申し込んだのでサボる理由もないのですが。 全員が1回はしゃべらないといけなかったので、その後は発言しやすかったり質問しやすかったような気がしました。 気のせいかな。 そんな感じです。

ちなみに今回の客席には、この研究会の種を蒔いてくださった第2回 Lifehack@Nagoya 無事終了! あと告知、告知、そしてまた告知 | Lifehacking.jp のmehoriさんがいました。 お客さまモードだったらしいです。 でも、ライトニングトークをバッチリ決めてました。 UC万歳!! ・・・ユビキタスキャプチャーですよ? ちなみに間違った人は修正されます。

他にはメディアマーカー開発者のcoanさんがいらっしゃいました。 お世話になっているツールの開発者さんを直接見れ、その上直接質問できるとは!!幸せでした。 ライトニングトークでは、踏み込んだ質問のやりとりが見れました。 会場のほとんどの方がメディアマーカーを使ってらっしゃったので、イメージしやすかったんでしょうね。 「一人で開発してます」と聞いて、やっぱりひっくり返りました。すごいです。

あとは、事前に調査されたアンケートの回答を「これ、どうやってるの?」とか「これ、何?」とか順番に聞けたことが嬉しかったですね。 人によって書く内容が全く違うので、自分でも「こんな工夫してたのか!!」というか「ここに気をつけてたのか」ということが知れました。アンテナの方向を設定できますから。 ダイエットネタがヒットしました。 そりゃ、食べる分以上に運動すればやせるんでしょうけど、それをどうやってやればいいのかわからなかったので。

  • 食べてもいいけどちょっとだけ
  • 長く続ける
踏み出せそうな距離内に、前に一歩踏み出すための足場がチラリと見えた、気がします。 やってみないとわかりませんが。だからちょっとやってみます。

会のあとも懇親会やら盛りだくさんで、しっかり遊んできました。 普段の自分の活動範囲からでるのも悪くないものです。

そうそう、今日(昨夜)僕は5年計画のマトリクスを作りました。 みなさんは帰ってから得られたことで何かしました?

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