ワールド・カフェの形式に則って、 自由形式で「ライフハック」について話し合う機会が持てました。 また、最初に参加したグループ5名のうち、 TaskChuteなるタスク管理ソフトを使っている人が4名いた、という 偶然にしてもできすぎた条件で対話は続けられました。
今回は、僕のTaskChuteもどきの使い方を紹介しようと思います。 話を聞いていると、使っている4人それぞれが違う使い方をしているようなので、
こういった使い方をしているよ
ということも紹介致します。
どこかで
使い方の動画がほしい。キャプチャした画像だけでは予想できない。
というのもありましたが、まぁ、今あるもので。 そのうち、動画のキャプチャをして、動いているところを見ていただけるとわかりやすい、かもしれません。 先送りです。今は何もしません。
さて、僕が使っているTaskChuteもどきのツール画面は以下のようになります。 先日のワールド・カフェで考えさせられたことも、少し取り入れながら、実験運営中です。
ごちゃごちゃなんか表示されていますが、基本的にTaskChuteをパクっています。 青色のタイトル行よりも上が、全体の情報表示場所となり、 青色のタイトル行よりも下が、これから行うDoingリスト->実績の記録です。
これの良いところは、
- Doingリストに書いてあることしかやらない。だから、終了時間を予想できる。
に尽きます。 他は、終了予想時間に終えるためのサポートです。 見積時間だったり、タイマーの自動セットだったり、 現在の節の残りタスクが必要とする時間の自動計算だったり。
調子がよいと、 ちゃんと書いたタスクに従って1マスずつ潰していく様を目で確認できます。 調子が悪いと、 1つとしてタスクを勧めることができません。 真っ白なセルで、空白の「?」という消費タイプで実績を記録されます。 もう少し言うと、調子が悪いときは、タスクを15分単位以内に分解できていません。 分解が最低限できているかをチェックするために、時間の数直線(画像右下)を常に表示させています。
こんな画面を見ながら、普段作業しています。 やはり15分と設定自体に無理があるんですかね。