参加者は15人前後だったと思います。 3つのグループに分かれました。 僕が属したグループでは、その中で持ち寄った本を交換して40分ほど読み、それぞれが感じたところを紹介し合いました。 それから各グループ1人ずつが代表として本の内容を発表しました。 ざっと、そんな流れでした。 僕がいたグループは計5人で、こんな本を交換して読みました。
レバレッジな本です。目次で表示されている項目すべてに「面倒くさいから・・・」と書いてあるそのメンタリティが好きです。面倒くさいからさっさと済ませてしまいたいものです。
なんともコメントに困る本。その装丁はビジネス書なのだろうか、と。 しかし何かの行動の先に自分の甘えを見つけ、最善を尽くそうとする姿勢に頭が下がります。
話すテクニックとかもありますが、話す前に聞く、聞くためには話しかけられやすい空気を作る。 ごもっとも。
これは僕が提出した本です。 どうも取っつきにくいモノだったようです。 自分でも紹介しきれませんでした。 モノにできてませんね。
今回の僕の担当本。 普段こういった本を読まないので、助かりました・・・? 唯一知っていたのが「劣化する通貨」という概念でした。もちろんシルビオ・ベゼルなんて名前は知らなくて、ミヒャエル・エンデ関連で聞いたことがあるだけだったのですが。それだけがオアシスでした。
そして面白かったのが、ここに示す図です。 見ていると本当に単純な熱交換器です。
ということがありまして。 確かに普段絶対に読まないであろう、手に取れないであろう本を見る機会が与えられました。 また、持ってきたモノ、読んだものに関して紹介しなければならなかったので、無理矢理にでもアウトプットしたことも良いことでした。強制的にでもまとめるように考えざるを得ません。
朝の時間を使えるのはありがたいですね。 自分の時間をコントロールできているつもりになれて、爽快です。 その後は約束したお昼ご飯で、昼からビールを飲んでご機嫌なstiloがいました。まぁ、何しようと自由ですし、見ていてなかなか面白いので止めはしません。