[2009-09-26]に Blog Forest - プレゼン一色の週末。LTとドリプラGIFU。すごい人たちばかりだ。 のLT分科会に参加してきました。
参加した目的は「発表の練習をしたかったから」です。 これに尽きます。
今回は以下のことを挑戦しました。
- 資料作成時
- 5分で話せるトピックを選択する
- 発表のキーセンテンスを用意する
- 結論をタイトル直後に用意する
- 結論を複数回表示する
- 5分で話せるトピックを選択する
- 発表時
- せめて一回は聴衆の方を向く
- できれば誰かの顔を見る
- せめて一回は聴衆の方を向く
- その他
- 人に質問する
- そのために発表を聞く
- 人に質問する
発表したとき、みなさんの方を向くことは向けたのですが、とても誰かの顔を見るところまでは到達できませんでした。 この挑戦は次回に持ち越すことにします。
そして、質問しようとしたら急に停止しました。 そのときになって初めて「何を質問するべきなのか」を考えたのですから。 これには困りました。 発表内容の理解、さらに質問のためのフレームワークを用意していなかったんです。 質問する目的は何なのか? 今回のLT練習会に参加し、聴衆側の練習として質問しようとした目的は何なのか? を用意していませんでした。 準備不足でした。 ちなみに質問用フレームワークがあっても、目的に沿ったフレームワークを選んで使えていなければ話になりません。
さて、自分の発表について教えていただいたことは
- 早口
- 字面への配慮が足りない
- 聞き手の受け取り準備状態を考えていない
- 絵が無い
- 発表者が動き回っているので、スライドを注目して欲しいのか自分を注目して欲しいのか迷う
ということでした。 発表するまでが一杯一杯で、フィードバックをもらってからのことを考えてませんでした。 あとで配布されるという発表ビデオを見てチェックします。
以下、発表された内容のメモの一部を。
- SBMにはコメントをつけて検索を利用せよ
- LT tips:「間」を使え
- 書籍「魔法のように片付く!見つかる!超ファイルの技術」の紹介:袋に入れて2段階(大,小)分類せよ
- 紙をつかう道具として考えているのは超整理手帳だけ!
- 数学は楽しい:・・・らしいです
- ムチを使え
- コミュニティーの作り方:ニーズの表裏
- 書籍「フィンランド式キッズスキル入門」の方法紹介:時事ネタをさらりと入れてました。スマート。
- アウトプットのすすめ:継続して成長するために
- 読書とプチeco ブックダーツを使うコツ:もっと聞きたい
- マラソンは団体競技です?みんなで楽しめます。
- いつも価値観を確認できるタスク管理法
分科会後も懇親会があり、さんざん遊んだはずなんですが、帰宅したら夜10時前でした。 いや、こういう勉強会は助かります。
勉強会で聞いていただいた/教えていただいたみなさん、ありがとうございました。