考えても形が出なかったので、つらつらと書いていきます。
今日は、家族におこられました。 何をおこられたかというと、 「寝床で仰向けになってPC入力できる固定台をこしらえたこと」についてです。 そんなパソコンの使い方は見たことがない、と。 いや、見たことがあればそういう使い方をしても良い、という展開にはならないはずですが。 それはおいといて。
おかげで、寝床に入ってからも、テキストの打ち込みができるようになりました。 布団に潜って、首まで布団をかけ他状態で、仰向けにモニターを見て操作しています。
主に頭の中で考えていることを延々とテキスト化しています。 書籍の抜き書きは面倒なのでやりません。 それは参照物を奥スペースが余分に必要なので、机上で行ないます。
これの良いところは、体への負担を軽減できることです。
- 手足が温かい状態で入力できる(暖房をつけていても、体は暖かくても、末端は冷たいのです)
- 腰痛を緩和できる。(座っていると腰が痛くなります。横になると、腰が楽に感じます)
- 肩こりの予防(タイプするときに、両肩が前に動いているのをいやでも感じます。敷布団から両肩が離れるため)
- 目の負担が軽減されます(目とモニターとの距離を50cm以上確保できています。机上では50cm確保できなかった。)
- 首の負担が軽減されます(座っていると首を支える必要がある。仰向けになり枕で高さを調節すれば首の筋肉を使わずに済む)
- 一日最後に「頭の中のことをInboxに書き出す」作業として使える
- 一日の最初にモーニングページとして使える
悪い点は、コンテキストの境界線をぶち壊すことです。
- 家族の心証が悪い。「机に向かってPCを操作すべき」
- 「寝る」ことと「タスク」との境界を混ぜ返している 混乱に導く
- 作業効率は落ちる
- 資料を参照するには、新たな固定器具の設置が必要。
改良が必要なところとしては、キーボードですね。 仰向け姿勢でタイピングしやすいキーボードで調整したいです。 キーボードがドーム状に整形されているか、左手の領域・右手の領域の2枚に分割されているともう少し打鍵しやすいかもしれません。
こうして、今回もこんな内容をBloggerへ上げることもできるわけです。
おそらくみなさんがiPhoneやiPadでやっていることではないでしょうか。 布団に入ってケータイをいじってメールしている。
自覚して時間を使いたいと思います。
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