概要
目的
- 飲みたい
いきさつは<URL:http://rff.s35.xrea.com/blog/archives/200812/2008-12-14T0128.html#comments>を参照のこと。
決定事項
- 次回のLifehack@Nagoyaは[2009-01-31] Sat. 14:00-17:00で仮り押さえ
- mehoriさんは奥さん思い
- みんな手帳やらガジェット大好き
アクションリスト
なし。 飲み会でしたから。
- 100人本プロジェクト作る?
参加者
- しんりんさん
- 虹の父さん
- seven777さん
- mehoriさん
- コウスケさん
- komatsuna
以上6名。 対象者は、フランクリンプランナー×自転車ユーザ+飲みたい人。
イベント
一次会
- 時間
- 17:00-20:30
- 会場
- 楽蔵うたげ名古屋太閤通口店
- 参加者
- しんりんさん、虹の父さん、seven777さん、mehoriさん、コウスケさん、komatsuna。 以上6名。
20:00ごろmehoriさんが離脱。 その後30分居座る。
二次会
終了後、seven777さんが新幹線にダッシュ! これにより、最終新幹線がまだ走っているかをみどりの窓口で確認、即購入、即ダッシュの三冠王を達成。 これにて忘年会終了。
記録
さて、ここから例によって僕視点での記録を書かせていただきます。
往路
JR名古屋駅の建物を抜けたら、そこは目的のビルでした。 普段もあまり名古屋に行かないので、お店が駅から近くて助かりました。 迷わずに済みました。はい。
一次会
決めていた集合時間17:15分"ごろ"に「なんとか行けたかな?」と思いながら店に到着。 用意された個室に入ると、そこにはしんりんさんと虹の父さんと…!なんとmehoriさんがいらっしゃいました。
あ?え?…ああ、こんにちは。
と、しどろもどろ。 虹の父さんが
サプライズでしょ!
と嬉しそうに言われたのがどうも悔しいのですが、まぁ本当だったので仕方ありません。 いや、予想外のプレゼントはいいですね。 今年もサンタさんからプレゼントもらえなかったのですが、これで十分です。お釣りがきます。
少ししたらコウスケさんも到着。
現在使っている手帳やら、来年用に買った手帳の話に花が咲きました。 あとは手帳(フランクリンプランナーやほぼ日手帳)をどのように使っているか、でしょうか。 説明する方も聞く方も結構幸せそうだったので良い時間だったのでしょう。 趣味になってますね。 ツールについて紹介すると、
- しんりんさん フランクリン・プランナー(クラシックサイズ)->フランクリン・プランナーオーガナイザー 2009
- 虹の父さん フランクリン・プランナー(コンパクトサイズ)->フランクリン・プランナー?(変更の表明なし)
- mehoriさん フランクリン・プランナー(コンパクトサイズ)->フランクリン・プランナー?(変更の表明なし)
- コウスケさん check*pad?->ほぼ日手帳
- komatsuna 自作リフィル(A4)でのフランクリン・プランナーもどき->たぶんシステム的変更なし
フランクリン・プランナーのサイズについては、 例えばここ を参考にしてください。 個人的はしんりんさんが2009年用に購入した フランクリン・プランナー オーガナイザー 2009 に食指が動きました。 リングがありませんし、一年分が一冊に詰まってますから。 そういう点ではほぼ日手帳も同じようにステキなのですが、別の理由で断念しました。 ページには方眼が引いてあるだけで、何を記録つもりだったのか思い出せそうにない点で僕では無理と判断。 ページが開きやすくて良い感じであることは間違いないのですが… ただ、あの方眼紙に自由にマインドマップを描くコウスケさんには憧れますね。 もうすでにマインドマップを描いていました。 とても太刀打ちできそうにないです。 でも、
このほぼ日手帳、せまいんですよね。 言葉が4,5行書いてあるんですけどこれを3行に収めて欲しかった。
というコウスケさんの言は、使ってみてならではの意見なんでしょうね。
そんなこんなしているうちに、mehoriさんのエンジンが温まってました。 交通整理のない自転車レースに出場して新宿あたりを走りまわった話を聞いたり。 それも出先で借りたママチャリで出場された、とか。 結構気持ち良いらしいです。
ついでに mehoriさんの隣に座れたことが幸いして、常用(?)MacBook Airでの作業風景を少し見せていただけました。 いや、人が実際に操作するのを見せていただくチャンスは滅多にないものです。 どんなキーストロークでquick silverを呼び出すのだろうか。 どんなソフトで作業しているのか。 そしてドック内をどのような順番で設置しているのか。 その使い方から想像されるポリシーは何か。 見せていただいたソフトは以下の4つ。
- Omni Focus(GTD用ソフト)
- Omni Outliner(アウトラインプロセッサ)
- Omni Graffle(イラスト作成用ソフト)
- Paper(論文管理ソフト。Referenceフォルダに相当?)
ソフトの説明なんて予定になかったハズなのに、
このソフトにはAAAAの機能があるおかげで、BBBBするときすごく楽なんだよ。 だからCCCCするときにこのソフト使うんだけど、大体作業が10分くらいで終わるんだよ。
とスラスラ説明できるあたりに舌を巻きました。 後から考えてみたら、アンケートの(B1-2)にあった
一つの目的に一つのツールしか使わないように注意しています。
というポリシーに一致しているんだな、と納得した次第です。
また、頭の中にあることをことごとく出してしまうことに関しての考え方をそれぞれ発表してました。 虹の父さんの
ユビキタスキャプチャーしていったら頭の中に何も無くなってしまう。 ってことは、どんどんユビキタスキャプチャーしていくと、どんどんアホになってしまうんじゃないかと思ったりする。
という言葉は自分にとって切実な問いでした。 またそれに対するmehoriさんの
脳は処理装置だから、それに専念させるのがよろしい
という考え方も一理あるな、と納得。 自分にとっての最終的な答えは出せませんが、「自分は何も覚えられないから緊急避難的にユビキタスキャプチャーを採用」と非常に残念な方針で動いています。
Todoの書き方の工夫もありました。 タスク名の前後に四角"□"を置くことで、開始したか、終了したかが分かるわけです。
□Task1□<-(1)開始すらしてない。 ■Task1□<-(2)開始はした。終了はしてない。 ■Task1■<-(3)開始した。終了もした。
ここでは、(2)の片方しかチェックされていない状態を"気持ち悪い"と感じることを利用するのだそうです。
■□Task1<-(4)開始はした。終了はしてない。
という(4)の場合も開始済・未完了は分かるのですが、 "完了用の欄にチェックを入れたい"という欲求が(2)と比べて小さいのだとか。 機能だけじゃなくて、"むずむずする"という欲求も利用するということでした。 これは"夢をかなえるノート術"の人のtipsだったと思いますが、 それに該当する情報源を確認できませんでした。 もしご存知の方がいらっしゃったらお知らせいただけると助かります。
それからmehoriさんのiPhoneとしんりんさんのEMOBILEの発表会。 iPhoneでの文字入力のしやすさだったり、両機でのEvernoteの利用法だったり。 僕は指が太いので、iPhoneでキーボード文字入力できるのだろうかと心配していました。 どうやらソフトによっては縦置き用と横置き用とがあり、横置き用ならミスタイプもなくサクサクと入力できているように見えました。 ああ、iPhoneのようでなおかつBlackbBerryのようなプチプチしたガジェットは無いだろうか。
途中、「iPhoneで音声文字入力できるんだよ」とmehoriさんが
Girl
とアメリカンな発音でGoogle検索してくれて、その 検索結果を見せていただきました。 思うに、spamとして扱われたんじゃないでしょうかね。 googleのフィルターがgmail並みにキツかったのか、 「そんなアホなワードで検索するんじゃない。いいガジェット使って」みたいに叱られているのかもしれません。
次にseven777さんの登場です。